令和2年産 お米作り

今年のお米作りが始まりました。作業内容や作業風景を随時投稿していきますので、ご覧ください。


■10月22日【キレイに】

働いてくれた作業車。メンテナンスと隅々まで掃除をして来年まで大事に保管です。

これにて今年のお米作りの作業は終わりです。お疲れ様でした。


■10月16日【稲刈りもいよいよラストパート】

天候にも恵まれ最終コーナーへ突入!

そして

■10月21日【全ての稲刈りが終わりました】

作業に集中するあまり、お見せする画像を撮影せずスイマセン。唯一と言ってもいい貴重な画像がこちら。

稲刈りの終わりが見え、安堵する稲刈り隊長の笑顔〜!


 
■10月10日 【いきなりですが稲刈りも後半です】
台風14号もどうやら逸れてくれそうですが、雨が降らないうちに少しでも稲刈りを進めるべく土日も作業が続いています。
同時に乾燥調整、籾摺り部隊も裏で奮闘中なのですが、、
その様子もまた改めてお伝えできればと思います。
はえぬき・つや姫の新米出荷も始まっております。
どうぞよろしくお願いいたします!
 
■8月27日 【事件です】
山形県のオリジナル品種「つや姫」。なんでもヨーロッパでも美味しいと高評価
だそうで。9月の後半あたりから稲刈り開始の予定、無事に美味しいお米に育ってねー。
そして驚きの出来事が!
事件です!
何者かが田んぼの畔を破壊したんです!
現場に鋭い眼差しを向けるレジェンド。
犯人は…..「四つ足の何かだべなぁ。」
でしょうねぇ〜。

 
■8月26日 【草刈りバッチリ】
木陰やエアコンの効いた車内で休憩をしたり、声を掛け合いながらこまめに水分補給をしたり。草刈りリーダーの指示のもと、熱中症対策はバッチリな草刈り作業です。
風通しも良くなり、実る稲の穂も涼しそうです。

 
■8月20日 早朝からのドローン散布。
早朝からドローンが唸りを上げるぜ!

 
■8月10日 晴天の下、穂が揃い始めた「はえぬき」をご覧ください。

■8月1日 早朝からドローンの防除作業。ドローン操作について質問する社長、當間選手はあれこれと説明してるようです。

■8月1日 「はえぬき」出穂

■7月21日 今日はスタッフ総動員での草刈り作業。暑い中がんばりました!

■7月15日 晴天の草刈りは気持ちの良い作業です。

■7月9日 青々と育ちの良さそうなつや姫をご覧ください。

■6月30日 分けつが進んでるつや姫。順調に生育しています。

■6月24日 當間選手による畔の除草剤散布

■6月23日 こちらもうまく除草剤が効いた「はえぬき」です。

■6月18日 除草剤も上手に効き、ちゃんと活着してくれた「つや姫」です。

■6月4日【田植え終了】

本日、田植え終了!

天気に恵まれて作業も順調に進み、予定通りに田植え作業を終わることができました。

「稲は足音を聞いて育つ」だとか。美味しいお米が実るように、田んぼにたくさん通いますー!


■6月3日【田植え】

田植えも終わりが見えてきました。空いた苗箱を片付ける所作が美しいレジェンド。

休憩中の一コマ。田植え作業を一日見守っていてくれた近所の方に「元気ですか」と声をかける優しいレジェンド。

プチハプニング。田植え機のガイドバーを使ってうまいこと茂みに渡るヘビが登場。器用に渡るものだと感心しつつもちょっと嫌です。


■6月2日【田植え】

先日とは全く違う地域の田んぼで田植えをしていますが、またまた青空の先には雪かぶる飯豊連峰が見えます。飯豊連峰に見守られている気分!

田植え機の上からの風景。苗を真っ直ぐに植えるように気をつけますが、難しいもんなんです。

タイミングよく苗箱を運んでくれる大先輩。リズムの良い作業ができて心地良いです。


■5月29日【田植え】

田植え終盤。気持ちの良い空、田植え日和が続きます。

空の先に見えるのは、まだ雪をかぶる飯豊連峰。この雪解け水が小国のお米を美味しく育てるんです。


■5月22日【田植え】

久々の晴れ、田植え日和。団子山。


■5月13日【田植え】

今日から田植えを始めました。トップバッターはつや姫です!ボクはメガネです!


■5月11日【代掻き】

代掻き(シロカキ)とは、乾いた土を砕きドロドロにしながら田んぼを平にしていく作業。

平に仕上げるのに神経を使います。

疲れたなぁと一息ついた目線の先には、イチャイチャカラス。青空の下、見せつけてくれますなぁ。お家に帰りたくなっちゃいます。


■5月10日【育苗中】

苗箱の大移動から3週間ほど経ちまして。

育苗用のビニールハウスは、毛足の長い緑のカーペットを引き詰めたよう。もうモフモフです。気持ち良さそうですが寝転んではいけません。大事な大事な苗たち、順調に育ち間も無く田植えです!


■5月4日【耕運】

田おこしの風景です。田んぼの土を起こして乾かします。

まっすぐできてるか確認しながら。

沖縄から小国に来て2年目の當間くん。近所の大先輩に話しかけられ、なかなか作業に復帰できない様子。小国の言葉をどれだけ理解してるかは不明ですが。


■4月30日【肥料ふり】

トラクターの後ろに肥料ふりの機械をつけ、田んぼの隅々まで丁寧に基肥をふります。

深く抜かるところにも肥料をふるため果敢にチャレンジすると…

こうなることも。

助けを呼びに走る當間選手。ご苦労様です。


■4月21日【苗出し】

苗の芽が出始めた苗箱たち。育苗用に用意したビニールハウスへの大移動です。

まずは軽トラックに積み込み。黙々と積み込。ひたすらに積み込み。時々、苗の芽の調子を確認。です。

軽トラックの荷台から落ちない程度に積み込み、少し離れた育苗用ハウスへレッツゴー。

育苗用ハウスに着いたら、苗箱を運んで並べます。運びます。並べます。

この日は3人で500枚の苗箱を運びました。並び終えた後の画像は撮り忘れてしまいましたが…。まだ雪の残る山々を眺めながら気持ちよく作業ができました。

あまりにも気持ちがいいもんで、水浴びまでしちゃったりして。


■4月16日【苗の芽】

種まきから3日間、芽出し保温機の中で30℃に保温。

種まきから3日後、苗の目が出始めました〜。

ここから立派な稲に育ち、稲穂に沢山のお米を実らせるまでは半年ほど先のこと。まだまだ先は長いですが楽しみです。


■4月13日【種まき開始】

苗箱に育苗マットを一枚ずつ敷き、種まき機にセット。苗箱は自動で進んでいきます。

苗箱に「水」「種もみ」「かけ土」の順に撒かれていきます。出来上がった苗箱は崩れないように「芽出し保温機」へ運びます。

地味な作業ですが、美味しいお米を作るための大事な作業。コツコツ丁寧に進めます。


■4月4日【種もみの芽出し2】

種もみから芽が出ました!

芽の出たもみ殻は、ネットに入ったまま吊り下げて乾かします。モミガライト製造用に積んでいたもみ殻が空いた場所を使います。沖縄出身のスタッフ當間くん、目を閉じても吊り下げる技を取得!

4月13日から予定している種まき作業に向け、【温湯消毒】【浸水】【芽出し】【乾燥】の作業を繰り返していきます。


■4月3日【種もみの芽出し1】

浸水し活性化した「種もみ」を、25℃のお湯に約24時間浸して種もみの芽を出します。


■3月30日【種もみの浸水】

約13℃の水に浸し「種もみ」の活動を活性化させます。

やっぱり、こちらも「校長先生」の手作り!黒沢ラボにあるものを組み合わせて様々な装置を生み出します。


■3月25日【温湯消毒】

60℃のお湯に「種もみ」を10分間つけることで消毒。温湯消毒という作業です。お湯につけるだけなので、消毒液などの薬剤は使用しません。

温湯消毒後の「種もみ」は、熱をもたないように平に並べます。

ちなみに、温湯消毒用の装置は、工務部・黒沢ラボ制作。小国地産のダビンチこと「校長先生」の手作りです。

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