今年のお米作りが始まりました。作業内容や作業風景を随時投稿していきますので、ご覧ください。
■10月22日【キレイに】
働いてくれた作業車。メンテナンスと隅々まで掃除をして来年まで大事に保管です。
これにて今年のお米作りの作業は終わりです。お疲れ様でした。
■10月16日【稲刈りもいよいよラストパート】
天候にも恵まれ最終コーナーへ突入!
そして
■10月21日【全ての稲刈りが終わりました】
作業に集中するあまり、お見せする画像を撮影せずスイマセン。唯一と言ってもいい貴重な画像がこちら。
稲刈りの終わりが見え、安堵する稲刈り隊長の笑顔〜!
■6月4日【田植え終了】
本日、田植え終了!
天気に恵まれて作業も順調に進み、予定通りに田植え作業を終わることができました。
「稲は足音を聞いて育つ」だとか。美味しいお米が実るように、田んぼにたくさん通いますー!
■6月3日【田植え】
田植えも終わりが見えてきました。空いた苗箱を片付ける所作が美しいレジェンド。
休憩中の一コマ。田植え作業を一日見守っていてくれた近所の方に「元気ですか」と声をかける優しいレジェンド。
プチハプニング。田植え機のガイドバーを使ってうまいこと茂みに渡るヘビが登場。器用に渡るものだと感心しつつもちょっと嫌です。
■6月2日【田植え】
先日とは全く違う地域の田んぼで田植えをしていますが、またまた青空の先には雪かぶる飯豊連峰が見えます。飯豊連峰に見守られている気分!
田植え機の上からの風景。苗を真っ直ぐに植えるように気をつけますが、難しいもんなんです。
タイミングよく苗箱を運んでくれる大先輩。リズムの良い作業ができて心地良いです。
■5月29日【田植え】
田植え終盤。気持ちの良い空、田植え日和が続きます。
空の先に見えるのは、まだ雪をかぶる飯豊連峰。この雪解け水が小国のお米を美味しく育てるんです。
■5月22日【田植え】
久々の晴れ、田植え日和。団子山。
■5月13日【田植え】
今日から田植えを始めました。トップバッターはつや姫です!ボクはメガネです!
■5月11日【代掻き】
代掻き(シロカキ)とは、乾いた土を砕きドロドロにしながら田んぼを平にしていく作業。
平に仕上げるのに神経を使います。
疲れたなぁと一息ついた目線の先には、イチャイチャカラス。青空の下、見せつけてくれますなぁ。お家に帰りたくなっちゃいます。
■5月10日【育苗中】
苗箱の大移動から3週間ほど経ちまして。
育苗用のビニールハウスは、毛足の長い緑のカーペットを引き詰めたよう。もうモフモフです。気持ち良さそうですが寝転んではいけません。大事な大事な苗たち、順調に育ち間も無く田植えです!
■5月4日【耕運】
田おこしの風景です。田んぼの土を起こして乾かします。
まっすぐできてるか確認しながら。
沖縄から小国に来て2年目の當間くん。近所の大先輩に話しかけられ、なかなか作業に復帰できない様子。小国の言葉をどれだけ理解してるかは不明ですが。
■4月30日【肥料ふり】
トラクターの後ろに肥料ふりの機械をつけ、田んぼの隅々まで丁寧に基肥をふります。
深く抜かるところにも肥料をふるため果敢にチャレンジすると…
こうなることも。
助けを呼びに走る當間選手。ご苦労様です。
■4月21日【苗出し】
苗の芽が出始めた苗箱たち。育苗用に用意したビニールハウスへの大移動です。
まずは軽トラックに積み込み。黙々と積み込。ひたすらに積み込み。時々、苗の芽の調子を確認。です。
軽トラックの荷台から落ちない程度に積み込み、少し離れた育苗用ハウスへレッツゴー。
育苗用ハウスに着いたら、苗箱を運んで並べます。運びます。並べます。
この日は3人で500枚の苗箱を運びました。並び終えた後の画像は撮り忘れてしまいましたが…。まだ雪の残る山々を眺めながら気持ちよく作業ができました。
あまりにも気持ちがいいもんで、水浴びまでしちゃったりして。
■4月16日【苗の芽】
種まきから3日間、芽出し保温機の中で30℃に保温。
種まきから3日後、苗の目が出始めました〜。
ここから立派な稲に育ち、稲穂に沢山のお米を実らせるまでは半年ほど先のこと。まだまだ先は長いですが楽しみです。
■4月13日【種まき開始】
苗箱に育苗マットを一枚ずつ敷き、種まき機にセット。苗箱は自動で進んでいきます。
苗箱に「水」「種もみ」「かけ土」の順に撒かれていきます。出来上がった苗箱は崩れないように「芽出し保温機」へ運びます。
地味な作業ですが、美味しいお米を作るための大事な作業。コツコツ丁寧に進めます。
■4月4日【種もみの芽出し2】
種もみから芽が出ました!
芽の出たもみ殻は、ネットに入ったまま吊り下げて乾かします。モミガライト製造用に積んでいたもみ殻が空いた場所を使います。沖縄出身のスタッフ當間くん、目を閉じても吊り下げる技を取得!
4月13日から予定している種まき作業に向け、【温湯消毒】【浸水】【芽出し】【乾燥】の作業を繰り返していきます。
■4月3日【種もみの芽出し1】
浸水し活性化した「種もみ」を、25℃のお湯に約24時間浸して種もみの芽を出します。
■3月30日【種もみの浸水】
約13℃の水に浸し「種もみ」の活動を活性化させます。
やっぱり、こちらも「校長先生」の手作り!黒沢ラボにあるものを組み合わせて様々な装置を生み出します。
■3月25日【温湯消毒】
60℃のお湯に「種もみ」を10分間つけることで消毒。温湯消毒という作業です。お湯につけるだけなので、消毒液などの薬剤は使用しません。
温湯消毒後の「種もみ」は、熱をもたないように平に並べます。
ちなみに、温湯消毒用の装置は、工務部・黒沢ラボ制作。小国地産のダビンチこと「校長先生」の手作りです。